Confluenceからのインポート

HC: Confluenceインポーター
この記事の内容

ConfluenceのデータをNotionに直接インポートできます 📥


すべてのデータを一か所に保存しておくことは重要です。ここでは、ConfluenceのスペースをNotionにインポートする方法を解説します。ニーズに応じて、ConfluenceからNotionへのインポートは次の2通りの方法で行います。

  • Zipファイルインポーター:

    ワークスペースの一部のみをインポートする場合に使用できます。最大で5GBまで(ご要望がある場合は15GBまで)の小規模のワークスペースのみをインポートできます。

  • APIインポーター:

    ワークスペース全体のインポートのみ可能です。最大30GBのワークスペースをインポートできます。コメントとユーザーマッピングを保持します。

複数スペースのインポート:UIから直接、一度に最大10件のConfluenceスペースをインポートできます。選択された各Confluenceスペースは、独自のログページを生成し、個別の最上位非公開ページとして(必要に応じて異なるNotionチームスペースに)インポートされます。この機能は、ビジネスプランとエンタープライズプランでのみご利用いただけます。

✅ インポートされるもの

❌ インポートされないもの

ページ(インポートごとに最大5万ページ)

アクセス権限(インポートされたページは、インポートしたユーザーのみに公開されます)

ページ階層

ほとんどのマクロ/プラグイン(多くのマクロはテキスト、画像、またはリンクに変換されます)

ベーシックな書式設定

テーブルのスタイル設定

コンテンツブロック

プライベートページ

画像

カスタム絵文字

添付

チャート

基本的なメタデータ(ページタイトルのみ)

プレビュー

シンプルテーブル(複雑な構造は崩れる場合があります)

履歴

クラウドおよびサーバー/データセンターのインスタンス

フォルダー

コメント(APIインポートのみ)

コメント(ZIPインポートのみ)

  • Confluenceサイト → Notionの組織

  • Confluenceスペース → Notionワークスペース

  • Confluenceページ → Notionページ

  • マクロ → 変換されたコンテンツまたは最も類似したNotionブロックタイプ(例:Confluenceの展開 → Notionトグル)

  • 最大50,000ページまたは30GBのサイズまで正常にインポートできます。それよりも大きいインポートは失敗する可能性があります。

    • ヒント:大規模なスペースの場合は、エクスポートファイルをサブスペースまたはセクションごとに分割し、ZIPインポーターを使用します。ワークスペースのサイズが100GBを超える場合は、アカウントマネージャーにご連絡ください。

  • インポートが開始されたら、ブラウザを閉じても問題ありません。インポートが完了したら、通知メールを送付します。

ZIPファイルを使用したインポート

ConfluenceのスペースをHTMLにエクスポートする

  1. Confluenceのワークスペースで、右上のサイドバーのスペース設定を開きます。

  2. 上部のツールバーでコンテンツツールを選択し、次にエクスポートを選択します。いずれも表示されていない場合、ワークスペースの管理者にエクスポート権限の付与を依頼する必要があります。

  3. 形式のリストからHTMLを選択します。

  4. カスタムエクスポートを選択し、コメントを含めるボックスのチェックを外します。

  5. エクスポートしたいページを選択します。容量が大きい添付ファイルがあるページは、エクスポートサイズが大幅に大きくなり、手順が非常に煩雑になるためご注意ください。

  6. エクスポートの処理が終わるまで待ちます。大規模なワークスペースの場合、時間がかかる場合があります。

  7. 完了したら、ダウンロードをクリックして、エクスポートファイルをお使いの端末に保存してください。ファイルの名前は、次のような形式になります:

    Confluence-space-export-XXXXXX.html.zip.

Notionにインポートする

  1. ConfluenceのコンテンツをインポートするNotionのワークスペースに移動します。

  2. サイドバーの設定インポートConfluenceの順に移動します。

  3. Confluenceからエクスポートした.zipファイルに移動し、アップロードするファイルとして選択します。ファイルの解凍は不要です。アーカイブ全体をアップロードします。

  4. 「アップロード中...」というメッセージに続き、インポートの進捗に合わせてステータスが表示されます。

  5. インポートが完了すると、新しくインポートされたコンテンツに移動します。

Confluence APIを使用したインポート

ConfluenceとNotionの接続

  1. サイドバーの設定インポートConfluenceの順に移動します。

  2. API経由でインポートを選択します。

  3. Confluenceのインスタンスタイプをクラウドかサーバーから選択します。インスタンスタイプを確認するには、Confluenceを開き、ヘルプをクリックし、プロフィールの隣から → Confluenceについてをクリックします。Notionはクラウドとサーバーのインスタンスにのみ対応しています。

Confluence Cloudでの認証

  1. Confluenceのメールアドレスとサイトを入力します。

  2. AtlassianアカウントからAPIトークンを作成し、フィールドに入力します。Confluenceでのトークンの作成について詳しくはこちらをご参照ください。

  3. 認証をクリックします。

Confluence Serverでの認証

  1. Confluenceのバージョンを確認し、選択します。

  2. Confluenceのメールアドレスとサイトを入力します。

  3. Confluence 7.9以降のバージョンをご使用の場合は、個人用アクセストークンを作成して貼り付けます。それより前のバージョンを使用している場合は、Confluenceのユーザー名とパスワードを入力します。

  4. 認証をクリックします。

インポート

  1. インポートメニューからConfluenceをクリックします。

  2. インポートの進捗状況を確認します。このステップは、スペースのサイズによっては数時間かかる場合があります。

    • ページをインポート中…と表示されたら、ブラウザウィンドウを閉じても問題ありません。インポートが完了したら、Notionからメールでお知らせします。

  3. 複数のConfluenceスペースをインポートする場合は、このセクションの手順を繰り返してください。

  • Notionは、すべてのコンテンツをプライベートセクション内の単一のルート/親スペースに、またはインポートを行うユーザーが選択したチームスペースにインポートします。

  • ユーザーは、他のユーザーを招待する前に、ワークスペースの構造を整理し、設定することが求められます。

  • Notionで権限を再適用する必要があります。Confluenceのグループと制限をNotionのグループ、チームスペース、ページレベルの権限にマッピングするため、インポート後の作業を計画してください。

  • Confluenceテーブルにファイルまたは添付ファイルがある場合、そのテーブルはNotionデータベースになります。それ以外の場合は、シンプルテーブルになります。

  • テーブルのスタイル設定やマクロ/プラグインは、多くの場合崩れます(例:UI手順、コールアウト、画像のキャプション)。

  • ほとんどのマクロはサポートされていません。Notionは、データを最も近いNotionブロックにマッピングしようとします。

  • Confluence APIの信頼性の低さによる一時的な障害により、インポート全体または特定のページのインポートが失敗する可能性があります。インポート全体の再試行が必要になる場合があります。

  • 複数のスペースがある場合、マルチスペースインポート(ビジネスプラン/エンタープライズプランのみ)を使用しない限り、インポートを順次(一度に1つのスペースずつ)実行します。

  • 複雑なConfluenceデータ(例:結合されたセル、テーブルの中のテーブル)の場合、インポートに失敗することがあります。

  • Notionは、ユーザースコープのAPIトークンのみをサポートしています(スコープ付きトークンはサポートされていません)。認証時には、個人のAPIトークンオプションを使用してください。

  • ページで参照されていない添付ファイルやメディアはインポートされません。

  • 場合によっては、階層が完全に保持されないことがあります。試験的なインポートで確認してください。

  • LaTeX数式ブロックが正しくインポートされない:Confluence LaTeXプラグインのブロックマクロ形式は、インライン数式とは異なります。Notionは、インラインのLaTeXマクロをサポートしていますが、ブロックマクロの種類はサポートしていません。対処方法:再インポートする前に、ConfluenceでLaTeXブロックマクロをインラインマクロに変換するか、LaTeXをコードブロックに配置し、インポート後に手動で数式ブロックに変換します。

  • Gliffyコンテンツをインポートできない:Notionは、ファイルインポーターを介したGliffy画像のインポートをサポートしていません。対処方法:インポート前に、Gliffyブロックを正しいファイルを参照する画像ブロックに置き換えるようにHTMLを変更してください。

  • インポートに失敗する:考えられる原因:非常に大規模なスペース、不適切な形式のエクスポートファイル、レート制限、タイムアウト。対処方法:一度に1つのスペースずつインポートするか、大きなスペースを複数のセクションに分割するか、問題のないZIPファイルを再エクスポートするか、APIインポーターをスコープ指定付きで実行します。

  • インポートで画像や添付ファイルが欠落している:エクスポートバンドルにアセットが含まれていないか、APIトークンでアクセスできない可能性があります。対処方法:エクスポート時に「添付ファイルを含める」が選択されていることを確認するか、ZIP内の相対パスをそのまま保持するか、インポート後に主要なアセットを再アップロードします。

  • インポート後にJiraリンクプレビューが機能しなくなる:Jiraリンクプレビューは、移行を開始する前にユーザーが認証されている場合にのみ機能します。対処方法:移行を実行する前に、Jiraで認証します。

  • ファイルの階層が想定どおりに保持されない:エクスポート構造または深層ネストにおける特殊なケース。対処方法:最初に代表的なサブセットでテストし、インポート後にNotionで再編成します。

  • Confluenceのマクロや特別な書式設定が失われる:サポートされていないマクロまたはアプリコンテンツ。対処方法:Notion固有のブロックにマッピングします(展開 → トグル、対応事項 → ToDo)。複雑なテーブルを簡素化するか、CSVとしてエクスポートしてNotionデータベースにインポートします。

  • Confluenceの権限がNotionに複製されない:これは、セルフサービスのインポートでは予想されることです。対処方法:コンテンツがNotionに移行された後、Notionのグループ、チームスペース、ページレベルの権限を使用して、権限のマッピングを計画、実行してください。


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